教室スタートアップ講座Lesson3


昨年より、教室スタートアップ講座の
第3回目を担当していただいているのは、
夢をかなえるおかたづけナビゲーターの
伊藤夏美先生。

 

講座の様子や内容は
先生のブログをご覧下さい。

ビジュアルで描く事業計画書~ドリームマップ~

受講生の気づきのシェアをします。
(全員の振り返りシートが届いていないので
一部ご紹介します。)

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誰か(ペルソナ)に必要な役立つ情報を提供するのが、
教室であるなら、自分が好き、自分ができるから、
よりもペルソナ目線が必要。
他人目線、他人の意見にヒントがあると、
ここのところ考えていた。
ですので、レッスン内で三人から見た自分のイメージや印象、
色のイメージもその意味でとても参考になった。

1年後、3年後の具体的なイメージを持つ事、
「心のブレーキ」についての考え方、
自分自身について洗い出す事、は、起業を意識してから、
幾度となく共通して上がってくるので、大切さを改めて感じた。
(Lさん)

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自分の考えや目指す姿を書き出すことや、
写真のイメージで見ることによって、
具体的な将来像が見えてきました。

今までは、学んできたことを教える教室を開きたい。
という教室を開くということばかりを考えていたように思います。

こんな人を笑顔にしたい、
こういう形で社会へ貢献したいということを考えることで、
周りの人が求めていることが見えてくるような気がしました。

思ったことを書き留めることを始めてみようと思います。

その日の行動スケジュールや感じたことを書き留めることで、
半年後、1年後に過去を振り返る材料になり、
のちのスケジュールや講座を組み立てるときの参考になると感じました。

できたことノートも新鮮でした。
今まで、日々の予定を立てても一日を振り返ると、
今日はこれができなかった、あれもしようと思ったのに。
ということが多かったですが、

できたことを書くことで、
前向きな気持ちになれたり、
やるべきことの優先順位が付けられたり、
実行可能なスケジュール作りができると思いました。
(りーこさん)

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「ペルソナ」という言葉が何回か出てきています。
ペルソナとは何でしょう?

【ペルソナとは?】
ラテン語の「persona」に由来する言葉で
元々はギリシア劇に登場する役者用の「仮面」のこと。
そこから転じて「人」「人格」の意味に使われるように。

企業では商品・ブランドのユーザー
人物像を「ペルソナ」と呼び
商品・ブランドのターゲットとなる
人物像を詳細に作り込むということをしています。
(その人物像に対して販売戦略を練る)

これと同様に私たち教室主宰者は、
ペルソナ=誰を笑顔にしたいか?
明確に持つことが必要です。
誰でもいい=誰のためにもならない
です。

 

 

さて気づきのシェアの後は、
次回レッスンまでの行動計画宣言です!

 

このレッスンは、
「ああ~、いい話を聞いたな」
「モチベーションがあがる!」
という内容ではなく、

 

具体的に次に何をするか
自ら行動に落とし込んでいくこと。

 

次回は、講座の作り方
金額設定や時間など
カリキュラムを作る上での
大事なことについてお話しします。

 

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今日のQOLアップレターの内容は、
金色に光る「黄金の羽」でした。
お読みいただけましたでしょうか。

レッスンの中でりーこさんの
「気づき」にあった内容に関連するので、
メルマガの内容を抜粋して
ご紹介しますね。↓↓

意識のアンテナを立てる道具=メモすること

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教室スタートしたい方、また
教室をすでにしているけれど、
運営について知りたい方へ
お役に立てるようなことを配信しています。