【小さな教室運営】”伝える”ということの勘違い

末吉真由美


末吉真由美

(写真:コロナ前の母の料理教室にて
9月からきっと再開できるかと思いますので
お待ちくださいね。)

 

今日は、小さな教室運営においての
”伝えること”について。

 

何かの教室をしているという方は、

 

レッスンの中ではもちろん、
集客やブランディングにおいても

 

SNS,ブログ等ご自身のメディアで
「伝えること」の重要性を感じて
いらっしゃるのではないでしょうか?

 

いわゆる
「プレゼンテーション」の1つに入ると
言ってもいいでしょう。

Make Sense

 

今月の「Make sense」という
小さな教室運営者のマスターマインドの
メンバーにお伝えした一部スライドを共有します。

 

 

プレゼンテーションと聞くと、
「発表」というイメージが強いかもしれませんが、

 

自分が伝えたいこと、書きたいこと
見てもらいことなどの
自分発信をするのではなく、

 

 

聞き手が知りたいこと、
聞きたいことを
伝えることです!

 

 

そして、その行き着く先は、
聞き手に具体的行動を促すこと。

 

 

そのためには、
聞き手の心を動かすことが
必要になります。

 

 

つまり、教室運営で言えば、
SNSやブログ等自分メディアにおいて、

 

 

みた人、聞いてくれた人に
具体的行動を促すことです。

 

行動をするということは、
相手の心が、行動したくなるほど
動いた結果です。

 

そのためには、
発信する際のメッセージは、
”ペルソナさん”に向けること。

 

”ペルソナさん”の心が動き、
具体的行動をしてもらうことです。

 

 

 

どんな行動をしてもらいたいか
イメージして投稿する必要があるのです。

 

 

・「いいね」を押してもらう?

・「シェア」してもらう?

・「共感」してもらう?

・コメントをしてもらう?

・公式LIneやメルマガに登録してもらう?

・レッスンに申し込んでもらう?

 

 

教室をすることにおいて
趣味と仕事の違いとは、

 

 

実は、収入面ではなく、

 

 

何をするにしても、
意図を持っているかどうか。

 

fairemavie

例えば、ポエム調の発信

(詩的表現でアーティスト感覚の発信)
をするならば、

それも意図を持ってやることです。

 

 

ポエム調の世界観が好きな人、
共感してくれる人が

ペルソナであることが大切です。

 

 

発信されたもの、その1つ1つに
どんな「出口」を作るか

イメージしてみてくださいね。

 

 

趣味では、投げたボールは、向かうままに楽しむ。
仕事では、投げたボールは、キャッチ場所を考える。

です。

七夕アロマ

今日は、七夕。
それぞれの願いが星に届いて、良い流れで進みますように。
(七夕をイメージしたアロマブレンドディフューザー)

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お教室をはじめてみたいな
教室をするってどうすればいいのかな。
また、始めてはいるけれど
このまま進んでいいのか迷っている

 

できたら趣味の教室ではなく
仕事と呼べるようになる
一歩踏み出したステージに行きたいな

 

そのような思いがある方に向けて
「教室スタートのための12日間マインドセット」を
毎朝8時にメールをお送りさせていただいています。

 

いつご登録いただきましても
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