【教室を開くメンタル】国際女性デーに寄せて



【自宅サロン時代の写真↑】

今日は、3月8日
国連が決めた「国際女性デー」

【国際女性デーとは】

1904年3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めて
デモを起こしたことがきっかけで、
1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で
「女性の政治的自由と平等のために戦う」日と提唱したことから、
同年「国際女性デー」と制定。

その後は戦争などで一時中止されていましたが、
1965年代後半からの女性解放運動などで再び関心が高くなり、
1975年には国連によって国際婦人年が制定され、
女性の平等な社会参加の機会を整備するよう加盟国に呼び掛けています。

イタリアではこの日、
「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、
男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さん、
会社の同僚などにミモザを贈ります。
このことから「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。

愛と幸福を呼ぶと言われるミモザを贈られた女性たちは、
そのミモザを誇らしげに胸や髪に飾ります。
また、家事や育児から解放され、女同士で外食したり、
おしゃべりに興じたりして束の間の自由を楽しみます。

引用元:http://www.flowerservice.co.jp

 

自宅サロンをしていた頃と
今とでは、何が違うのかというと

 

サロンはサロン。
石けんやアロマ・ハーブというきっかけで
社交の場を提供するという感覚が8割ありました。

 

今でも、共通の概念を通じた
社交の場であることは変わりないのですが、
大きく違うのは、

 

「自分には価値がある」という
意識をいらしていただく方にはもっていただきたく
楽しみだけではなく、その2歩先まで
みていただけるレッスンを提供させて
いただいていること。

 

多くの方は、
「自分なんてまだまだ~」
「私なんてとてもとても~」

 

もちろん日本人の
謙遜ということがあるのですが、

 

心からそう思っていらっしゃる
感じなのです。

 

かつて、私がそうで、
すべてにおいて自信なし子、いや自信なし美。
(名前が真由美なのでね・・・
そこはどうでもいいですね。)

 

これがやることなすこと、
行動にあらわれるんです。

 

また、家庭に入って、社会との接点が
遠くなると、

 

この意識が勝って、
いざ何かをしたい、しようと思っても
行動にできないか、できたとしても、
自信がないので、
表に出すことができない。

 

中途半端な感じ。
なんとなくやっているような・・・

 

自分の中でモヤモヤ渦の中です。

 

あの人、またなんかいっちゃって~!
こんなことやっているの~?(ニュアンスが否定的)
こんなレベルでよくやってるね(同上)

 

そんな風に思われたらどうしよう?
と人の評価が気になることもかもしれません

 

そんな時は、
「自分には価値がある」
そう信じてください。

 

こんな素敵なこと教えてくれてありがとうと
いってくれる、思ってもらえる人が
存在します。

 

そのために努力されているんですもの。

今日は、ミモザを連れて帰りましょうか。

 

恋する石けん入門コース修了生の石けん↑
ミモザのラッピングアイデア、素敵でした☆

 

 
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