教室開講運営講座Lesson7

教室開講運営講座


3月の 教室開講運営講座
Lesson7 「いざ募集!でもその前に・・・」

 

Aクラス、Bクラスとも
最終回でした。

 

第1回目の「教室計画書を作る」
ことからスタートして、
早、7ヵ月、

 

もやもやっとしていたものを
1つ1つ整理して

 

思いを描き、
道筋をたて
お教室の軸を考えてきました。

 

今まで
次のようなことを
頭に思い浮かべて
いたかもしれません。

 

 

「特徴となることを考えよう」
「人がやっていないことを探そう」
「自分の強みをいかしたものをやろう」

 

「周りにたくさんの
アロマハーブ石けんの
お教室があるから

自分ならではのことを
打ち出していかなくちゃ。」

 

う~ん、う~ん・・・
唸って、

 

まるで無から有を
生み出さなくては
いけないような

 

きゅう~となってしまう
気持ちになったこと。
ありませんか?

 

「特徴」「ウリ」「強み」は
大切なことだと思いますが、
いきなりそこに思考を持っていくと

 

苦しくなって、
自分目線でしか
出てこないかもしれません。

 

どうして教室を
開きたいと思ったのか。

そこが原点。

 

 

資格をとったから?
好きなことを仕事にしたいから?
自己実現?

 

 それよりももっと

内から湧き出てくる
 熱い思いやきっかけが
ありませんでしたか?

 

そこに
目を向けることで

 

募集告知前に
コツコツと続ける
すべき大切なことが
出てきます。

 

講座では、クラスメイトと
ディスカッションタイム。

 

Facebookやブログなどの
webの使い方についても
考えていきました。

 

私の8年前を振り返ると

 

周りに自分が
通いたい教室がなく、

 

大手スクールで
学ぶしかなかった環境で

 

(8年前
それも福岡には
 大手スクール以外で
アロマ教室をしている
ところがなかった。)

 

(生活感のある場所で
実践的なアロマの使い方を
知りたい、習いたかった。)

 

机上で習ってきたことを
今度は自分なりに
暮らしに落とし込んで
実践する♪

 

そんな生活、暮らしを
教室を始めるずっと前から
ブログにかいていました。

 

アロマテラピーを
実践していると

 

心身が穏やかで
豊かになっていく自分、
またそれ以上に
家族に還元できること

 

家族と私との
アロマを通した関わり方。

 

ブログの読者も
少しずつ増えてきたころ。

 

かつて自分が探していた
理想の教室を開けば

 

以前の私のように
暮らしのアロマテラピーを
求めている方がたに対して

 

これだ~って
満たしてあげられる!

 

 

喜んでもらえそうな
アイデアがこぼれるように
あふれてくるんです!

 

 

1ば~ん
はじめのスタートは

そこからでした。

 

*****

小さいころから、何かあると
(湿疹、お腹が痛い、足が痛い、
頭が痛い、足がつる等・・・)

 

カモミールハーブで作ったオイルで
マッサージして
(成長とともに精油を使うようになり)
「ママの手お薬みたい」って
言っていた娘も
こんな大きくなりました☆

 

*****

教室開講支援講座
(現:教室開講・運営講座名称変更)
第1期生の7回目最後の講座が
修了しました。

 

Faire ma vie Lond
お仲間の益々のご活躍を

心から願い

 

これからも
一緒に前を向いて
進んでいきたいと思っています^^♡

 

ありがとうございました。

 

受講生のご紹介(→★★