【小さな教室運営】気分転換におすすめの映画

インターンシップ


インターンシップ

(画像引用:「インターンシップ」https://www.foxmovies.com/)

ショーン・レヴィ監督
ヴィンス・ヴォーン制作・脚本・主演
オーウェン・ウイルソン共演

 

地上波で放送した映画「インターンシップ」を
観ました。

 

ストーリー

時計販売会社のやり手営業マンコンビの
ビリーとニックが主人公

 

ある日、突然会社が倒産し、
(原因はスマートフォンが普及したことで
わざわざ時計を買う人が少なくなったため。)

 

ビリーがGoogleのインターンシップに
参加しようとニックを誘います。

 

(専門的な知識がない自分たちでは無理だと反対する
ニックをビリーの熱い説得に渋々了承し、参加を決意)

Googleのこのインターンシップは、
チームを組んで課題をクリアし、
最終的に1チームだけがGoogleの正社員として
採用されるプログラムです。

 

このプログラムに集まったのは、
有名大学の天才・秀才ばかりで

中年でITの知識もほとんどないビリーとニックは、
到底敵わない状況。

 

落ちこぼれやはみ出し者のメンバーと共に
独自のアイデアで勝負に挑むというところから
ストーリーは展開していきます。

 

印象的だったシーン

 

「あと5分、この景色を楽しもう」

 

何でもすぐに検索し、
いつもスマートフォンの画面を見続けている
チームメンバーの1人スチュアートが、

 

ビリーやニック達と夜遊びをしたあと
ゴールデンゲートブリッジを見下ろせる場所で
朝日を浴びながら漏らす一言。

 

彼の成長と仲間達への信頼と絆が伝わる
心がキラキラする感じの見惚れるシーン。

この夜遊びからチーム一人一人の人間性が
見えて、本音で話あったり、
楽しさ、遊びという時間の中から生まれた
アイデアもあったりで

 

多様性と遊びは、
仕事に欠かせないことだと感じました。

 

多様性

 

Googleが重視している「多様性」
この映画のキーワードとなっています。

 

ビリーとニックが持つ異色な経験や発想が、
課題をクリアするヒントになり、
チームメンバーがビリーとニックを信頼していく・・・

 

また同時にビリーとニックも
苦手としていたIT知識を学ぼうと
柔軟に変化していく姿、

 

学歴や年齢、コンプレックスに関係なく
成長していく様子。

 

これからの時代、益々重要になってくる
「多様性」について考えるきっかけになる映画です。

 

ワクワクする環境で
イノベーションは生まれる

 

舞台となっているGoogleの広い敷地を
Googleカラー自転車で走る様子、

 

オフィス内の仮眠室や食べ放題のカフェ

 

こんなワクワクする環境の中で
イノベーションが生まれるわけですね。

 

観終わった後、心が晴れやかに
スカッとします。

元気とパワーをもらえます。

 

小さな教室運営者の
気分転換におすすめしたい映画です。

_________________________________________________

お教室をはじめてみたいな
教室をするってどうすればいいのかな。
また、始めてはいるけれど
このまま進んでいいのか迷っている

 

できたら趣味の教室ではなく
仕事と呼べるようになる
一歩踏み出したステージに行きたいな

 

そのような思いがある方に向けて
「教室スタートのための12日間マインドセット」を
毎朝8時にメールをお送りさせていただいています。

 

いつご登録いただきましても
1日目から順番に朝のメッセージとして
お手元にお届けいたします。

 

無料メルマガですので
お気軽にご登録ください。


教室運営についての情報提供⬇︎
友だち追加