【小さなお教室運営】自分と同じようなことをしている人の存在を考える前に

恋する石けん®︎インストラクター
初期メンバーと数年前自宅にて。

（現在はこの時よりも人数が増えましたが
今後は人数を増やすことなく
固定メンバーで活動していきます。）

さて、「自分と同じようなことをしている人」の存在
について今日は触れていきます。

ここでいうインストラクターさんにとっては
「私」がその1人に含まれるかもしれません。

（ラボでは恋する石けん入門・探究コースレッスンに
関しては、インストラクターさんが教えています。）

インストラクターとして
お墨付きをもらって

何かあっても相談でき、
もしもの時は看板に甘えられる、
対処してくれる

心強い存在だと思われつつ、
競合してしまうことも
ないとは言えません。

同じ資格を持っている人。
同じものやサービス
同じようなレッスンを提供している人。
同じ地域で活動している人。

向こうのほうが早く始めている。
向こうのほうがたくさん生徒さんがいる。（ように見える)
向こうのほうが予約がいっぱい。(のように見える)
向こうのほうが目立っている。（ように見える。）
向こうのほうがメディアにとりあげられている。

確かに目立っていたら
人の目に付く確率が高くなるので
有利かもしれません。

だけれどね、
ここで「人が選ぶ理由」
を考えてみて欲しいのです。

例えば私の発信に
注力してみていてください。
（種証しみたいですが）

全く初心者の方でも最初から
将来、講師になりたい！
将来教室を開きたい！
今会社員だけれど何か自分のライフワークの
１つとして＋αにしていきたい！
普段の生活に暮らしアロマを取り入れて
自分らしくやりたいことがやれるようになりたい、
生き生きとしたい！

そういう潜在意識へ働きかける
ことをしています。

つまり、上記のような欲求がある方に
お役にたちたいと思っています。

だからって
それで「申し込みます」と
すぐにはなりません。

これがいわゆる集客
「見込み生徒さんを集める活動」です。

そこから何が申し込みに至る
決め手になるのかというと

・共通点がある→副次的決め手
・共感する部分がある→副次的決め手
・信頼できそう→副次的決め手
・そうなりたい、そうしたいと憧れている
（３歩ぐらい先で自分にとっては身近、
自分にもできそう、なれそう、やれそう）
・発信をフォローし続けるうちに自分の価値観がガラッと変わり
　リアルに会いたくなった←フェールマヴィ生徒さん
・教室を開いて活躍する生徒さんを多く輩出している
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・ハンドメイド教室→その世界観が好き、先生のセンスが好き
・ハンドメイド教室→その作品が作りたい
・ハンドメイド教室→資格をとって自分も教える先生になりたい