【小さな教室運営】人とは異なる視点や感じ方に気づこう!

末吉真由美


夏野菜

この写真をご覧になって
パッと心に浮かんだことを
意識して留めてみてください。

我が家のある日の収穫物。

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「家庭菜園でもこんなに大きく
育つんだ〜」

「フレッシュで美味しそう」

「うちでもトライしてみようかな」

「あっ、オクラがある!
「オクラも育ててみようかな」

「いいなぁ〜」

「ここはどこで撮った写真だろう」
「この写真の構図いまいちだなぁ」

 

「うっ、余白がない窮屈な写真!」
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他にも色々と浮かんだことが
あったと思います。

 

たかが野菜の写真1枚ですが
こんなに違う感じ方、見方が
あるものです。

 

それと同じようなことで、
同じ本を読んでも

 

あるひとは
そんなこと書いてあったっけ?と
思うようなことを

 

自分はいたく染み入って
読み込んでいるものがあったり・・・

 

そんなご経験はあり
ませんか?

 

ここそ人との違い。
独自の視点や着眼点。

 

また経験したことや
体験していることの違いで
感じ方も異なるのです。

 

その人がもっている文化、
経験、素養によって
見る場所が違う。

 

__________________
そこに大事な
眠っているものがある!

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まずはそれに気づくことが
大切です。
同じような価値観、
同じような感覚を共有することも
楽しいし、盛り上がる!

 

その感覚は続けながら
もう1つの意識を忘れない。

 

教室をされる方、
やろうと思っている方に
伝えたいメッセージ。

 

これまでの人生からの背景によって
もたらされる独自の視点、着眼点を
意識すること。

 

「同質化」の中で
盛り上がるだけでは

 

益々「同質化」の渦中で
せっかくお持ちの独自の視点が
開花できなかったり、

 

気づいてもそれに向き合うことなく
眠らせたままになってしまうことが
あるかもしれません。

 

先日、こんなことがありました。

 

今、大学3年生の娘が
インターンのための
面接を受けていますが

 

就活のための
第三者的機関があり
インターン攻略セミナーなど色々と
役に立つ情報提供をしてくれています。

 

その中で、
こんな本を読むといいですよと
参考書籍を上げてくださったようで、

 

本のリストを見せてくれました。

 

10冊紹介されていて、
これ全部買って読みたいといいます。

 

「あら、これ持っている、
あっ、これも持っている
あれも、これも・・・!」

 

なんと!?
私の本棚にあるものが
5冊ありました。

 

(買った本は、線を引きながら読む
タイプなので通常の古本屋では売れません。)

 

早速、1冊読み終えた娘が

「ママが線引いたところ、
へぇ〜って思った。
こんなところに線を引くのかって。
あと、なんでここ線引いてないんだろうと
いうのも多かった。
全然違ってびっくり〜」

そんな風に言うのです。

 

つまり、娘と私は
同じ本を読んでいるのに

 

大事だと思うところ、
読み直したい、
覚えておきたい箇所が全く違う。

 

これはもちろん
置かれている立場も境遇も
違うことから想像できることですが

 

彼女にとっては
新鮮な発見だったわけです。

 

「なんでママはここに線をひいているのだろう?」
「なんでここに線を引かないの・・・?」

 

これは娘にとってだけでなく
私にとっても同じことが言えました。

 

それぞれの
独自の視点や着眼点

ラインを引いたところを

 

どうしてそこ?って
ディスカッションを深めると
相手の境遇・立場を想像し、

感覚を擬似体験することができます。

 

想像力大事ですよね。

 

”教室”はある意味、
1度や2度なら無条件に

 

「教室やります」で
できるもの。

 

けれど、教室運営は、
(同じスタンスでずっと
継続的に運営していくこと)

 

「想像力」がなければ
早い段階でつまづいてしまい、
悩むことになるのです。

 

今、小さな教室個別サポート
Basicコースを受講くださっている方が

 

1回目のセッション後に
こんな明るい声を寄せてくださいました。

 

自分自身の将来の目標が
ペルソナの将来にまで繋がって
一緒に社会貢献にも参画するところに
落とし込めたとき、
本当に嬉しかったです。

そこからさ〜っとモヤが消えた
感じがしました。
先生のお導きに既に胸がいっぱいの
私です

 

Basicコースは4ヶ月の
継続コーチングサポートです。

 

事前ワークを2つ
こなしていただいてから
迎えた第一回目のセッション。

 

4ヶ月の期間は、
ワーク⇄フィードバックの
繰り返しと4回のセッション
私は、サポート期間は
午前2時が平均しての就寝時間です。
(集中して取り組めるのが夜中なので)

 

これからご一緒に生み出していく
教室の新しいメニューと
一過性でない毎月の売り上げの作り方

 

そのためには、
枝葉をいじるのではなく、
根っこを見直し、幹をしっかり太くします。
周りに流されず、少しじっくりと取り組む時間です。

 

本物なのに、その見せ方、
やり方がわからなくて
埋もれてしまっている方を
全力でサポートさせていただいています!

 

小さな教室運営者の種まき▼

同じものをみても
違うものをみていること、
人とは異なる視点や感じ方に
気づこう!

そしてそれに臆することはないです。

 

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