ビジュアルで描いてみる人生(思考の整理)


ドリームマップ

2015年9月にドリームマップを初めて体験。
夢をかなえるおかたづけナビゲーターの伊藤夏美さんに
受けました。

 

自分が大事にしているものやこと
暮らし全般、家族のこと、仕事のこと

 

こうありたいな、こうなりたいな
そういうものをビジュアル化していくのです。

 

この時に、私、フランスにあるエルボリストリ(薬草店)
にあるような瓶が並んだラボ風景の写真を
貼っていたんです。
そして、そういう場所で教室をしているという
ビジュアルを紙にうつしだしました。

 

これが2015年9月のこと。

 

そして、この時は、まだ自宅教室をしていて
(当時で8年)外に出る予定も全くない状態でした。

でも、いつか・・・という心の底に
眠るようにあった思いが

 

このドリームマップを通して出てきて、
自分自身で認めることができました。
(いつか・・・と思いながら無理だよな
とかき消すように眠らせていたのです。)

 

それからです。

 

無理だよな・・・という気持ちではなく
「そうなるんだ」「そうするんだ」という
わき出てくる思いが行動につながっていきました。

 

ちょこちょこ物件をみはじめたり
資料請求したり、

 

自分一人で自分の名前で
不動産を探すことは
生まれて初めての経験です。

 

4ヶ月後の1月に物件がみつかり
それでも迷い迷い迷い・・・

 

2月にまだそれが残っていたら
決めよう!と思い

 

迎えた2月。
その物件まだ残っていました。

小さな事務所物件。駅2分。

夫には相談という名の承認をもらい(笑)
決めた後の保証人を頼みました。

北向きではありましたが、ガーデンラボの雰囲気をめざし、
スペースめいっぱい3mの机と椅子を並べ、
棚は夫とDIYをしました。

この場所をご覧になった夏美さんは、
「あっ、ドリームマップでまみちゃんが
(私のことです。)作ったのそのまんまだ~」
って思われたそうです。(後日談)

この場所が更新時を迎えたタイミングで
現在の場所(駅1分)に移転していますが

最初のあのステップ(自宅から外へ拠点を構える)
がなければ、今のこの場所での教室展開も
あり得ません。

 

当時は、「アトリエを持つ」といったら
身内はもちろん、友人知人達
周りがびっくりしたものです。

 

開口1番「何かあったの?」
「え~~~!びっくり!」

それぐらい私の教室イメージは、
自宅サロンスタイルが定着していたわけです。

サロンマダム(自分では似つかわしくないのですが
周りにはサロンマダムとうつっていたようです)
でいる限り「楽しい」のその先へ
ナビゲートすることは難しい。

 

発するものをキャッチする
受講生層が異なるためです。

 

こういうことにも
気付く機会となりました。

 

自分がこうありたいという姿を
うつしだしてくれるドリームマップ。

 

自分が体験してみて
頭の中にいる色々な自分の思考が整理され
自分が本当にやりたいこと、ありたい姿が明確になる、
行動が加速するツールだと思ったのです。

そこで、教室スタートアップ講座のLesson3の
1コマを伊藤夏美さんにお願いして
作っていただきました。

ドリームマップ手法を取り入れたオリジナル講座
夏美先生が担当してくださるのも3年目となりました。

自宅教室だった頃、伊藤夏美さんをお迎えして。

最初の外部拠点となった場所にお迎えして。↑

そして「現在の教室」。
歴史を共に歩んでくださっています。

 

夏美先生はこんな方です。
(profile→★★