テレビに学ぶ伝わる話し方講座

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テレビのフロアディレクターの
お仕事をされている
かわなよしかずさんをお招きして
「テレビに学ぶ伝わる話し方」講座を
開催しました。

かわなさんとの出会いは、
横浜市の「ソーシャルビジネススタートアップ」で
同期としてご一緒させていただき、

かわなさんは、これまでのご経験を
社会に還元していきたいという思いから
起業され、

私は、里山の未利用資源を
有効に活用していくための施策を
ソーシャルな視点で学び、
事業提案をプレゼンテーションし、
今、もう１つのライフワークとして走り出しています。

そのスタートアップ講座の中で
２回のプレゼンテーション場面があり、

川名さんは、全員のプレゼンテーションを
こう伝えたら伝わりやすいというのを
メモされていました。

そして後で、「末吉さん、ここのところ
こんな風に出だしで話したら
インパクトありますよ」
なんて、気づいたことをアドバイスしくださるのです。

プレゼンテーションの目的は、
自分が伝えたいことを伝えるのではなく、
「相手を動かす」ためのもの。

限られた時間内で
その目的を果たさなくてはなりません。

今回は、そういったプレゼンテーションの
やり方の講座ではなく、

小さなお教室の先生たちが、
生徒さんにどんなことを
意識したらわかりやすくなるのか、

特にこれまでリアルの場が多かった
レッスンも

オンラインという
特別な環境でレッスンをすることも
多くなってきています。

クラフト作りだけなら
あまり必要と思われないかもしれませんが、

座学を伴ったレッスンを
いかに楽しく
学びを深めさせられるか・・・。

ここは、やっぱり何らかの
講師側の努力が必要です。

そこで今回、テレビから学ぶ
伝わる話し方として

「先生」と呼ばれる立場の方、
またこれからなっていかれる方々に
かわなさんが講座をしてくださいました。

まずは、川名さんのお仕事
「フロアーディレクター」とは
どんなことをする人か。

生放送・収録番組で出演者に
スタジオで指示を送る「司令塔」

番組前の「前ふり」というのも
されています。

スタジオを盛り上げる
番組前の「前ふり」で
スタジオ参加者の場を温め、

本番にキャアキャア自然に
声をあげてもらえるように
また、リアクションや拍手で盛り上がるように

スタジオ全体の空気を変える
役割も担われています。

今日は、そんな「空気を変える」
そのココロとは・・・？

３つのポイントを学びましたね。

のけぞるほど大笑い！！

大盛り上がりの講座でした。

川名さん、
とっても楽しい講座をありがとうございました。

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