【小さな教室運営】アイデアは先に考えた人がすごい?

小さな教室運営


小さな教室運営

(写真は関係ありませんが、
65歳から始めた母の料理教室風景です。

教室を始める背中を押し、
当初は自分の教室のことと並行しながら
集客について必要なことを
お手伝いしていました。)

 

今日は「アイデア」についてのお話をします。

 

アイデアっていつでも誰の中にでもある
毎日無数に生まれるものです。

 

だけど、すぐに忘れらていく。

 

思いついただけではすぐになくなっていく。
これは存在しなかったことと同じです。

 

誰かに伝え、形にし、
さらにたくさんの人に知ってもらってこそ
「アイデア」としての価値を持つもの。

 

 

こんな言葉を聞いたことないですか?
もしくは心の中で思ったことはないですか?

 

「あんなの誰でも作れる」
「それ、私も考えてた」

 

これね、私は思っちゃったことあります!

 

ここで大事なのは、

 

「アイデア」を思いつくことが
スゴイのではない
こと。

 

 

思いついたところで、
形にできない、
形にしようとしないことがほとんど。

 

それを様々な障壁を突破して
そのアイデアを何らかのカタチにした
実行力がスゴイ
!!のです。

 

 

誰でも思いついたアイデアかもしれない。

 

でも多くは思いつくだけでそのまま。
そのうちに忘れてしまう。

 

実際にやりあげてカタチにする人って
そうはいません。

 

 

実際に作って発信して
人の目に触れるようにさせる。

 

 

これが本当のアイデアです

 

 

だから、思いついたことは
とにかく一度カタチになさってみてください。

 

 

大事なことなので、
もう1度。

 

 

アイデアはいつでも誰の中にもあります。
毎日、無数に生まれています。

 

思いついただけは
すぐになくなっていきます。
そのためにカタチにしていかないとですよね。

 

そして人に知ってもらってこそ
アイデア
と呼べます!

 

多くは、日々に流されて・・・
いつしか自分でも忘れてしまいます。

 

私は自分がそうだから
この記事も
自戒を込めて書いています。

 

このブログの読者さんの
ほんの数歩先をいっている身であるから

 

どこでつまづくのか、
どこで悩むのか

 

何ができないのか、
何を迷うのか

 

自分がきたみちを辿っているので
手に取るようにわかります。

 

だからきっといいヒントを
もたらせるのでないかと
一生懸命、メッセージをお届けしています。

 

教室運営者脳の種まき▼

・アイデアは思いついたことに価値はない。

・先に思いついたとしても、
カタチにできなければ「ない」ことと同じ。

・「知っている」ことも、使わなければ「知らない」と同じ。

・ただ「頭の中にある」だけでは「ない」のと同じ、
何らかのカタチにして見せていこう!

 

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お教室をはじめてみたいな
教室をするってどうすればいいのかな。
また、始めてはいるけれど
このまま進んでいいのか迷っている

 

できたら趣味の教室ではなく
仕事と呼べるようになる
一歩踏み出したステージに行きたいな

 

そのような思いがある方に向けて
「教室スタートのための12日間マインドセット」を
毎朝8時にメールをお送りさせていただいています。

 

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