【小さな教室運営】自宅で教室を開く不安があった時に

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懐かしい写真が出てきました。
自宅教室時代のもの。

皆さん、初対面で出会い、クラス制なので
1年半という時間を共有する中で
仲良くなっていかれました。

途中、出産と重なるなんてこともよくあって、
『妊娠する教室』と言われたこともありました。
（続けて4例あったので）

自宅教室のよさは、
こんなファミリー感だなぁと思います。

そしてほとんどノーリスク。
（家に今あるもので始められる。）

リスクと考えられるのは、
知らない人が家にいらっしゃることでしょうか。

海外の人は、ホームパーティーをよくやります。

友人知人ばかりでなく、仕事で知り合った方、
またその恋人などなど直接面識のない方も自宅に招きます。

そんな感じだと思えば
どうでしょう？

ではご家族はどう思うか？
あまり良いと思わないかもしれない・・。

まずはあなたがどうして
教室をやりたいのかを話してください。

ご家族の協力と理解を得ることを
鼻から諦めず、

どうしたら一緒になってワクワクしてくれるか
考えてみてください。

身近な目の前の1人の心を動かせたら、
あなたの提供するもので、
きっと多くの人の心を動かすことができます。

また、こんな不安もあるかもしれません。
「変な人が来たらどうしよう…」

しっかりご自身の軸があり、
そのブランディングをしていれば大丈夫。

通りすがりの人ではなく、
あなたに共感し、その提供されるものが
自分ごとである、高くても欲しいくらいに
価値を感じている

そういう人に見てもらえるように
一生懸命、届かせてください💓

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

（写真：最初のラボ
下の階は市議会議員さんの
事務所でした。）

今、外に場所を構えて、
毎月、月末になると、
今月も家賃、光熱費払えてよかったー
延滞にならなくてよかったーと
胸を撫で下ろす自分がいます。

だからこそ、今まで以上にバランス力が
試されている、

メリハリ力が不可欠

（写真：現在のラボ）

自分のためにまたそれがいつか誰かに
役に立つかもと
記録を残してきました。

書き留めてきたものがあります。

それが、今、教室のパーソナルサポート受講生に
お渡しして、取り組んでもらっている
様々なシートです。

私自身の教室で考えてきたことが、
丸裸になっていて、
生徒さんに見られるのは
恥ずかしいのですが

それがあるからこそ
自分だったらどうかと
同じステップを踏んで
進んで行きやすくなっています。

現在8教室のサポートをさせていただいていますが、
うち2教室は、全くゼロからのスタートを
伴走させていただいています。

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