【小さな教室運営】今を作っているのは3年前の自分

小さな教室運営


小さな教室運営

(毎月、1つずつ、季節のお花と好きな言葉を
カリグラフィーで描いています。)

 

個人で仕事をしている人の
お金のことに関して、
よくこんな風に言われます。

 

 

「今得られる対価は、
過去3年でつくったものの報酬」

 

 

「自分の周りにいる
10人の平均年収が
自分の年収である」

 

人によっては

この3年が2年かもしれませんし、
4年かもしれませんが、

 

技術や知識
健康や美しさ、教養
そして、信用。

 

 

パッとは手に入らない、
すぐには見えない成果

 

大きな変化をもたらす要素は
3年間、何も報酬として
見えなかったものが
ある時、対価として得られる時がきます。

 

とはいっても、
私たちは、知っていることしか
できませんので

 

 

「教室を始めたい」と思ったときに、
やり方を教わる機会がないこともあり、

(そもそもお金を出して学ぶものと
思っていなかったりもしますよね。)

 

周りの同じような人の、
同じようなやり方を
見よう見まねでやるしかわからず、

 

 

Instagramだ、Blogだ、Facebookだ、
YouTubeにTwitter、TikTok?

 

 

こういうものを使って、
一生懸命、情報発信をしている人が
目に入ってくるので、

 

 

それが教室運営に必要なことだと
思われているかもしれません。

 

今を作っているのは、3年前の自分ならば
3年後を作るのは、今の自分。

 

3年後の望む姿があるならば、
今からやることがあります。

 

でも何をすれば・・・?

 

その時に大切なのは、
小さな教室運営航海設計

 

 

1.誰を乗せる船なのか?
自分が船長だとして、誰を乗せて運ぶ船なのか?
→ペルソナ設定

2.どこへ向かうのか?
→ペルソナの望む未来

3.どんな船に乗るか?

船の種類は、
一言で「教室をする」といっても、

趣味で楽しむ教室なのか、
ビジネスとして軌道にのせて
運営していく教室なのか

後者だとしたら、どれぐらいの規模感か?
(1,2が決まると
乗りたい船が明確になってきます。)

4.そのためにどんな航路を辿る?

・足りないものがあったら、
寄港して補給する

・既に乗せている貨物が重すぎるなら、
寄港して荷下ろしする

・航路を描く
(コンセプトメイキング)

5.障害は?
・資金
・人
・場所
・健康面
・時間など

 

特に、小さな教室運営者は、
職人気質さんが多いので、

 

自分の技術や知識を磨くのは
惜しみなく時間とお金を投入し
努力をされています。

 

腕がいい、センスが良い、
知識がある、引き出しが多い
技術がある、

 

そのサービスを受けにきてもらって
はじめて感じてもらえることです。

 

まずは、見つけてもらう
その後、関係性をきづいて、信頼してもらい
体験レッスンにきてもらうこと

ここで初めて

 

これまで努力して、
磨いてきた技術も、知識も
引き出しの多さも
受け取っていただくことができるのです。

 

「見つけてもらう」にはどうするか
SNSなどの通りすがりから、
関係性を築くには?
会ったことがない人との信頼構築って?

 

それがメルマガだったり、
公式Lineの役割です。

 

多くの大企業が商品やセールの
お知らせツールとしての
使い方が多いので、
そういうものだと思われていますが、

 

小さな教室運営者の使い方は
今すぐ生徒さんではない
見込み生徒さんとの関係性、
信頼構築のためのツール

 

また既存生徒さんとの
繋がり続けるツールとして
ご活用くださいね。

 

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お教室をはじめてみたいな
教室をするってどうすればいいのかな。
また、始めてはいるけれど
このまま進んでいいのか迷っている

 

できたら趣味の教室ではなく
仕事と呼べるようになる
一歩踏み出したステージに行きたいな

 

そのような思いがある方に向けて
「教室スタートのための12日間マインドセット」を
毎朝8時にメールをお送りさせていただいています。

 

いつご登録いただきましても
1日目から順番に朝のメッセージとして
お手元にお届けいたします。

 

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