【小さな教室運営】アプリを入れて満足していませんか？

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携帯のアプリがないと何もできないくらい
必要不可欠になっています。

今朝、いつものようにスマホをあけて
いつもは使わないアプリに
アクセスする場面がありました。

いつも使わないので
どこに入れたのかも
忘れてしまって・・・

すぐに見当たらなかったのです。
そのアプリを探していると

あっ、こんなの入れていたんだ！

何だったっけ？
このアプリ・・・

というのが結構あるわけです。

つまり、
普段使わず間に合っていて
特段、困っていない

でもこうして改めてみると
使えそうだし、

 

やっぱり削除せずに
このまま入れておこうかな。

ここで気づきました。

これ便利そう、これ良さそうって
インストールして

その時は使ったのかもしれないけれど、

次から次へと新しいアプリが開発されて
あっ、これいいかも、あれもこれも・・・って
どんどん携帯に入れて

新しいもの、新しいもので
容量消費のスマホ。

入れているだけ、持っているだけで
使わないものの多いこと。

「知識」「身につけたスキル」を使うことも
一緒だなぁ。と。

知っていることは素晴らしい！

けれど、その知っていることが
できていないのであれば
使っていないのであれば

＼知らないことと変わらない。／

私のスマホアプリと同じで
アプリメタボ
インプットメタボ

容量ばかり消費しています。

新しいアプリを次々、インストールして
満足してしまう、
できるようになった気分に。

「時間」は「命」と同じ。

命を削ることを
自分の真髄から出た志事、
大切にしていることに使いたい。

”変わりたい”

そう思うなら
アプリメタボにしない！

知識が増えれば、
見方や考え方が変わる。

けれど、行動が変わらなければ
今のまま。

望んでいるのは、
現状維持じゃない、
前へ進みたいもん。

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