【小さな教室運営】それはペルソナさんに向けている?

末吉真由美


末吉真由美

先月今月と個別相談のラッシュです。
(無料オンラインサロンメンバーさんの
勉強会参加の特典におつけしています。)

 

その中で多いお悩みが

「優先順位がつけられない」
「時間に追われている感じ」

です。

 

同じ悩みでも、
3つの違った状況があります。

 

1.さまざまな知識や資格、
スキルがある方

色々なことができるし
考えることができるので

 

八百屋さんのように
たくさんの野菜を並べているパターン。

 

2.既に固定の生徒さんが多くいらっしゃる

そのかたがたの期待に答えようと
次は何、その次は何・・・
と新しいこと新しいことを
生み出さなくてはというプレッシャーで
追われているパターン

 

3.労働集約型

普段の教室の他、イベントなどの出展
全部自分が関与して
動き回らなければならないパターン

 

日曜日のライブ配信で、
「ゴール設定のためのSMART」
についてお話させていただきましたが、

 

闇雲に、

 

・思いついたことをやっている、
・あれこれやりすぎている
(あれこれが同じエレベーターに乗っていない)
・仕組み化されていない
・戦略なしのSNS投稿
(戦略とは戦いを略すの意)
・ペルソナさんがいない
(ペルソナさんを設定しているつもりでも
実は、ペルソナさんでなく
自分が満足するものをやろうとしている)

こういったことが原因です。

 

「ペルソナさんは、決まっています」
といいながら

 

実は、”ペルソナさん”でなく、
ご自分が満足する講座作りをしてしまっている
パターンって結構多いです。

 

「お金をいただくのだから
それ以上のものを提供したい」

 

その思いが強く、
あれもこれも盛り込んでしまう。

 

一方で、自分側からみて
「こんなのでお金取るの?」
「こんなの知ってる、できる、わかってる」
って思われたくない・・・

 

”ペルソナさん”は
ご自分になっていませんか?

 

これね、私がそうだったから書いています。

 

生徒さんのために
あれも教えてあげたい、
これも教えてあげたい
あれもこれも・・・・

 

私の持っているもの全部
お持ち帰りいただきたい、

 

この内容では物足りないかもしれない
あれも入れなくちゃ、これも入れよう

 

お得って思ってもらいたい

 

お相手のことを考えているように
見えるかもしれませんが、
自分目線なのお気づきになるでしょう。

 

大切なのは、

しっかりペルソナさん設定をする。
そして、自分から出て、
そのペルソナさんに憑依する感じで
考えること。

 

”今の自分”が満足する講座内容ではなく、
ペルソナさんがいるところまで
階段を降りて行くイメージ。

 

もしかしたらペルソナさんは
過去の自分かもしれません。

 

その場合、今の自分とは”違うひと”
そこから何が見えるといいでしょうか。

 

あれこれ入れるのは、親切なようで、
ゴールがぼやけてしまい、
ペルソナさん不在であった
ことが多いかもしれません。

 

楽しい時間を過ごす
素敵なひととき
豊かな時間
趣味に没頭できる

 

先生の作品ファンでそれを自分で作れる
家に飾れる
先生のセンスのテーブルコーディネートが好きで
その空間に浸れる

色々な石けんやアロマクラフトを作れる楽しさ

 

または

体型的にその知識や技術を学びたい
資格をとりたい

 

自分のペルソナさんはどういう方?
どういう方のお役に立ちたい?
(ペルソナさんは理想の生徒さん像として
作り上げる架空の人物想定)

ペルソナさんの欲は何か?
それを満たすものなのか。

 

しっかり考えたら
ここでようやく自分に戻ってみます。

 

そのペルソナさんが
次から次へと自分のところに来てくれたとして
24時間対応できるぐらいの気持ちで
その人のためにやりたいと思えるか。

 

これは自分サイズで、
自分らしい教室を作る
大切な指針になります。

 

自分らしい?
自分が心の底から喜びながら
提供できること?

 

 

 

自宅サロン石けんレッスン

私はかつて、今とは違うペルソナさん向けに
レッスンをしていました。

 

(当時のペルソナさんは
学校みたいなところで学ぶのは興味ないけれど、
普通の家庭空間で、ゆったりと時間を過ごしたい、

 

そういうところで少し本格的に
家族や自分にいい、身体にいいこと学びたい
暮らし周りのこと真似したい、取り入れたい・・・
おもてなしを受けたい

↑今だからこそ見えますが
その時は、そんなこと考えていませんでした。)

 

教室開講支援講座

恋する石けんレッスンの後、
(当時は、手作り石けんBasicコースという名前)
ティータイムレッスンというのを
していました。

 

ティータイムまでレッスン???
と思われますよね。

 

恋する石けんレッスン(座学と実習)が
終わった後は、テーブルを整え、

 

季節の植物と香りのテーマにちなんだ
手作りスイーツを召し上がっていただきながら
成分についてお講座タイム(笑)

 

最後は、アロマハーブクラフトを作って
いただき、お開きです。

 

なんと盛り沢山だったことでしょう!

 

今ならわかります。
それだけ盛り込まないと
自信がなかったのです。

 

シンプルな内容で勝負する自信が・・・

 

また、ペルソナ設定などしていないし、
そんな言葉さえ知らぬ頃。

 

月に60〜70人の生徒さんをお迎えしていました。
次期と次々期までお待ちいただく生徒さんも
いらっしゃり

 

「お手紙が届いた時
試験に合格するような
気持ちだった」
と言ってくださるほど。
(お手紙とは、毎回、新規の方には
手書きの地図を同封したリマインド詳細をかいた
お手紙をお出ししていました。)

 

おもてなし教室と間違えて
こられたかたもいらっしゃったほどです。

 

一面だけを見たら、賑わっている教室として
羨ましがられる環境だったかもしれませんが、

 

ふと、私は何がしたかったんだろう?と
「レッスンの核心」となるものがなく、
空虚な気持ちになっていました。

 

 

そんな苦悩時に
本を読みまくっていたのですが
(相談する人いなくて孤独でした・・・)

 

「誰に何をどのようにどの市場で
どんな未来を約束するのか」

 

誰に?
何を?
どのように?
どの市場で?
どんな未来を?

 

はっ?

・・・・

・・・・

私には、「誰に」と「何を」という部分が
欠けている
だから「どんな未来を」にも繋がらない。

 

「誰に」がないから
「何を」がとんがらない

 

この時からほんの少しずつ
軌道をずらしていくようになったのです。

 

ペルソナさん設定は、
自分らしく教室をするために必要なことだと思います。

 

「自分らしく」とは
自分本位とは違います。

 

ペルソナさんの悩み
ペルソナさんの欲、
ペルソナさんの望む未来、
ありたい姿へ近づけるために

 

 

1回1回のレッスンを
小さなゴールを設定。

 

その状態から何回段階を上がれば、
理想の状態にお導きできるのか
そのゴールに伴走することです。

 

コースレッスンを作られる方は
そんな視点で考えられるといいです。

 

小さな教室運営のヒント▼

ペルソナが過去の自分なら
過去の自分まで階段を降りて見てみよう。

「初心者が対象です」
と言いながら「今の自分」(成長した自分)に
照準を合わせて、
それを満足させる講座になっていないかな。

 

お教室をはじめてみたいな
教室をするってどうすればいいのかな。
また、始めてはいるけれど
このまま進んでいいのか迷っている

 

できたら趣味の教室ではなく
仕事と呼べるようになる
一歩踏み出したステージに行きたいな

 

そのような思いがある方に向けて
「教室スタートのための12日間マインドセット」を
毎朝8時にメールをお送りさせていただいています。

 

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