【実践編】アロマ講師デビュー(住宅展示場にて)


レッスン風景6

3月6日
三鷹にある住宅展示場
武蔵野ハウジングさんにて

 

株式会社ワンスイン企画
「春のアロマバスオイル作り」
講習会を受託し、

 

教室開講支援講座の2期生で
AEAJアロマアドバイザーの
資格保持者の大屋寿実子さんに
レッスンを依頼しました。

 

 

3レッスン風景

レッスンは、準備8、5割。
(0.5割はなんだ?って思いました?)

 

0.5割は、リスト作りです。

 

1.5割は、当日のゴールを定めた
レッスン配分。

 

「楽しい」が目的なのか
「できた、うれしい」が目的なのか

 

はたまた「アロマテラピーってなに?」を
伝えることが目的なのか?

 

その1.5割を考えることによって、
準備の段階からやることが変わってきます。

レッスン風景3

単純に考えれば、
「春のバスオイル作り」の依頼で、

 

センターハウスにいらした方に
香りに癒やされ、楽しみながら作って
持って帰っていただければ
いいのですが、

 

いつでもどんなものでも
その時その時の「小さなゴール」を
イメージすると

 

ご自身の教室運営も
ぐっと魅力が浮き彫りになってきます。

 

ワークショップは、
そういう意味で
とてもいい経験になります。

 

ハウジングスクエア

武蔵野ハウジング・スクエアは
こんな場所でした↑

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【持ち物リスト】
1.メインオイル
2.精油、エタノールなどの基剤
3.容器
4.ラッピング材料(袋、タグ、紐)
5.ブレンドサンプル
6.ビニールシート(卓上敷き)
7.ティッシュまたはキッチンペーパー
8.筆記用具

【講座を終えて
リストに追加されたもの】

●作り方・ブレンド精油の説明がきを
簡単に書いた卓上看板や黒板の様なもの。

●バスオイルの使い方を小袋に入るくらいの
小さな紙に記載したもの

 

実際に経験してみると、
こういうのが合った方がいい、
こうした方がスムーズ・・・

 

という経験値が積まれていき、
自宅教室運営に機転が利くようになるんです。