【自宅教室時代のあるクラスのレッスン風景↑】
どのクラスも皆さん初対面同志。
奥のテーブルが施術用のベッドで
それをテーブルにして
(高さが調整できるので立って作業しやすい)
石けん作りをし、
その後の座学をやっている写真です。
この写真とは関係ありませんが、
「時間があったらやる」
ってよくいいませんか?
我が家の会話でよく出てきます。
そして、自分の中にも
この言葉、しっかり存在しています。
「時間があったらやろう」
「時間ができたら始めよう」
そして私の場合、
決まってこうです↓
”時間があったら・・・”
→その時間はない
”時間ができたら・・・”
→その時間はできない
つまり、
「時間があったらやる」と
思っていることは、
できた試しがないのです。
「時間があったらやる」は、
「時間がなかったらやらない」
と言っているのと同じこと。
きっと初めから
やるつもりがないんです。
(かなり優先順位が低い)
自分が気付いていないだけ。
・・・ということが
最近よ~くわかりました!
___________
「時間があったらやる」
___________
こう思うことは、
いったんは、「やらない」と
脳の中から存在を出してしまうこと。
本当にやりたければ、
優先順位をあげて、
「if・・・」をつけない言葉で
脳にインプットする。
そのどちらかにすると
スッキリします♪
女性が家庭を大事にしながら
何か新しいことや
仕事を始めようと思うとき、
(何もかも完璧にこなすという意味ではなく
家庭の状況・状態にあわせてその時どきで
働き方に柔軟性をもたせられること)
生物学的男女差で、
物事を並行して数をこなすことに
長けているのが女性。
あれもこれも・・・と思って
それがまたできてしまうことが多いです。
持っているものをそこそこで発揮。
ご本人が望むならそれも1つの形です。
私は、多くの方々と接してきていて
この方のここがいいなぁ、
あの方のここがいいなぁって
思うことが多く、そこをぐぐぐっと
引っ張り出したい!
そんな欲求にかられています。
今日のこのメッセージ
受け取ってくださったらうれしいです。
【お菓子作っているみたいに
間違われる石けん作り風景↑】
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人生とは、日々の暮らしの積み重ね。
暮らしの質(クリティオブライフ)をかえることで
人生が変わると思っています。
◪よりよい教室作りをしていきたい!と思う
◪今の仕事にプラスになるようなことを考えている
◪資格取得後のその先を考えている
◪将来アロマハーブ、石けん講師になりたい
と思われている方に向けて
一生懸命かいています。
この仕事は、その扱っているそのものが
暮らしの一部分を生み出すもの。
だから、家庭とともにあるんです。
そういう思いのある方と
つながっていきたいなぁと
思っています。
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教室スタートしたい方、また
教室をすでにしているけれど、
運営について知りたい方へ
お役に立てるようなことを配信しています。