教室スタートアップ講座Lesson4


【旧Labo(アトリエ)では入り口のところに、
現在のLaboでは玄関に飾っている絵】

 

地球(季節)、木、草、花、動物、生物、ヒト・・・
どれをとってみても唯一無二の存在で
まぁるく繋がって生きている!

2月の教室スタートアップ講座は、
同じカテゴリーに紐付けられるもの
(アロマ、ハーブ、石けん、蒸留)を扱っていても、

 

それを手がけるヒトが違えば、
その色を出して、唯一無二のものであるということを
しっかり意識してもらいながら、
「講座の作り方」と「金額設定についての考え方」
についてお話しました。

 

講座を作る時、
あれも伝えたい、これも伝えたい、
こっちも必要、そっちもいれると喜ばれそう・・・

 

その講座の受講生とゴールイメージを
しっかり認識し、何をいれるかではなく、
何を捨てるか(笑)

 

これはちょっと粗野に感じる言葉
かもしれませんが、
「本当に大切なこと」が浮かびあがります。

 

「捨てる」ことで、「わかりやすくなる」
私自身は、そんな風に思って、
向き合っています。

 

また、教室計画書に逐次up to dateしていく
ご自分の教室のマニュアル書の作製、
宿題をシェアし、ディスカッションしました。

【以下受講生より】

以前の課題である、教室開講マニュアルの
申し込みや連絡方法、キャンセルポリシー、
緊急時の対応などを話し合い、

 

事前にルールやマニュアルを作ることの
重要性を改めて感じました。

 

レッスン料の振込み口座の開設や
キャンセルの場合の対処法など、
具体的な方法のお話しも聞くことができ、
とても参考になりました。

 

まずは円滑な教室運営ができるためのルール作り、
現時点で想定できるトラブル対処法、
キャンセルポリシー、お客様へのご案内などを
しっかりまとめてみたいと思います。

 

「講座の内容を考える」では、
誰を対象にした何が得られる講座なのか?

 

「金額設定」では、レッスン料を決めるにあたっての考え方。
参考にするものは何か。
先生の具体的なお話を伺えて勉強になりました。

 

次回は講座発表なので、今まで学んだことを取り入れながら、
自分の目指す講座を考えてみたいと思います。

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以上、こうしてすぐ次への取り組みを考え、
行動にしていこうとされています。

時間があくとどんどん意識は薄れていきますが、
土台の整った教室スタートアップに
欠かせないと思っています。
来月の発表を楽しみにしています。

この日は、いつものアトリエから出て、
カフェでのレッスン。
(大倉山 花屋&カフェフルールさん)

 

レッスン後は、皆さんとカフェランチを楽しみ、
いろいろな展望のお話しに花が咲きました。

 

「お店のポリシーがつまってる
メニューやPOPをみて
お客様目線でいろいろ学ぶことが多く
とても刺激になりました」

 

受講後にこんな感想もいただきました。

 

こちらのカフェを使わせていただく場面は、
あともう1回あります。

 

「講座の魅力を伝える写真のとり方」です。

 

カメラでも、スマホでも
考え方は同じ。

またその時に。

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週はじめのメールマガジンの内容は、
「時間があったらやる?」でした。
ブログに抜粋しています。↓

【教室運営】時間があったらやる?