【小さな教室運営】言語化のスカッシュ

レモン


レモン

ぼんやり頭にあることを
言語化する必要性を十分すぎるほど感じている・・・

 

自分ではこんな感じって
辻褄があっているようで、
だけど人に伝えられない。
説明が難しい。

 

そんなもどかしさは
ありませんか?

 

そんなとき、誰かとスカッシュするとよいです。
言葉の壁打ちを
”言語化のスカッシュ”と
名付けてみました(笑)

 

”スカッシュ”って
スポーツをご存知でしょうか?

 

 

インドアで行われる
ラケットスポーツ。

 

 

4面を壁に囲まれたコートの中で、
2人で交互に壁打ちしあうスポーツです。

 

 

大学生の時、
テニスサークルだったのですが、

 

その合間に行っていたのが
スカッシュ場。

 

近くに、ちょっとおしゃれなスカッシュ場があり、
(プールやお風呂も楽しめる)
そこで、交互に壁打ちしあう

 

 

テニスとはまた違う楽しさを堪能しました。

 

ドクダミの石けん

今、教室を主宰していて、
ペルソナ(理想の生徒さん)に
価値を届けるには・・・
ということをいつも考えています。

 

 

頭の中にあるイメージを言葉にすることが必要
言語化って本当に難しいことだと思います。

 

 

この言語化って
このスカッシュというスポーツのように
誰かと壁打ちラリーしあうことが
早いのではないかと思っています。

 

 

自分の内側では、

それなりにつじつまを合わせて
脳が解釈しているので

 

 

自分では分かっているような
気になっていることが
多くないでしょうか。

 

 

だけど、その自分の脳内を
みてもらえないし、

 

 

いざ、それを外に向けて
発信しようとしても
うまく伝えられない。

 

 

どうやったら伝わるかなと思ったとき、

 

 

真っ先に思い浮かぶのは、
映像で出すこと。

 

つまり絵を描ける人は、
絵を描いて、
写真で表現できる人は

写真で表現する

 

作品を作っている人は
作品という目に見えるものが
ありますね。

 

 

教室としての価値の届け方は、
「素敵ですね」で終わらせないために、
それは言葉とセットである必要があります

 

ある程度自分のことを
知ってくれている人には

 

 

言葉がなくても
伝わっている部分がありますが、

 

 

初めての方は、
必ず「言葉」を拾って、
私たちのところにたどり着いて来られます。

 

 

 

私たち教室主宰者は
言葉にする努力を
怠ったら終わりだと思っています。

 

 

その言語化の過程で

スカッシュできるといいですね。

 

言葉のラリーを繰り返していくうちに、
自分の中にある盲点に気づいたり、

 

 

掴みきれていなかった核心を見つけたり・・・
その時に、はっと気づくのです。

 

 

自分がやりたかったこと、伝えたかったこと
これなんだ!って。

 

 

それが言葉としてわかると
”ペルソナ”にとっての価値を考える時に
どういうふうに届けたらいいのか

少しずつクリアになっていくものです。

 

 

スカッシュした生徒さんの
before afterをご覧いただけます(→★★

 

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お教室をはじめてみたいな
教室をするってどうすればいいのかな。
また、始めてはいるけれど
このまま進んでいいのか迷っている

 

できたら趣味の教室ではなく
仕事と呼べるようになる
一歩踏み出したステージに行きたいな

 

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