【教室運営】毎日に小さなOFFを作る

毎週日曜日の朝は、
主催している無料オンラインサロン
「小さな教室のためのお仕事基礎力養成サロン」で
２０分のLive配信をさせていただいているのですが

今週は、2時間の無料勉強会に
代えさせていただきました。

無料とはいえ、
価格で表すなら
２万円以上の価値づくりをして、
提供をさせていただいています。

（勉強会で得たことを
ご自身に落とし込んで
マインドに変化が訪れた方、
行動に変えられた方は
相応のベネフィットを得ていただけます。）

その中で「小さな教室の毎日」という
ワークタイムを作り、シェアする時間を
作りましたが

時間の使い方が悩み
というお話が多かったです。

会社員やパートなど
雇われている立場であれば

明確なオンとオフがあったものの

いざ、会社やパートをやめて
「教室業」を本業にしはじめると
「オフ」がないということ。

ある意味、「自由」であるがゆえの
窮屈さです。

私は、好きなことで起業する人は、
基本的にはオフがないと思っています。

今日は何もない日〜
好きなことをする日〜
何も考えない〜
だらだらする〜
と思っても

どこへ行っても何を食べても
何をやっても
ボ〜ッと頭が空っぽのようでも
無意識レベルで脳が働いています。

だって好きなことですもの。

オフのような時間だって
頭は無意識レベルで
「オン状態」になっています、きっと。

オンとオフという境目がない。

それが無意識の域から出てしまい、
顕在意識にひっかかってしまった時、
苦しく感じてしまうことも
あるのだと思います。

ではどうしましょうか。

そんな時は、
”日常の小さなOFF”を意識してください。

会社員だった山口華子さんは
（現在手作り石けんとアロマコスメ教室
Hanako　Labo主宰→★★）

会社員をおやめになられて、
独立されましたが

PC作業が多くて
全然休みがなく

オフが欲しいと思われていたそうです。

でも、「毎日の小さなOFF」の話から、
こんな気づきをシェアくださいました。

‥‥‥会社員時代に憧れていたこと‥‥‥
家族に「行ってらっしゃい」と朝送り出せること
朝、コーヒーをゆっくり入れて飲む
愛犬と一緒にいる時間
好きな時間にアロマバスタイムをとること
など。

長い年月できなかったことだそうです。

それが今できていること、
その小さな幸せの数々に
気づかれたとおっしゃいます。

以下、山口華子さんより

オフがない！と勘違いしていました。

会社員の頃は、
オンオフの切り替えをすることを
モットーにしていました。

今はそんな境は必要ない
なぜなら自分の好きなことをしている充実感があって
毎日小さなオフがあって
その小さなオフこそが

私の求めていた幸せなのだと
心が熱くなりました。

おかげで今日1日がとても
清々しい気持ちで
過ごすことができました。

とても感動したので
自分のメルマガにも少し書きました。