仕事と呼べる小さな教室のつくり方 
梅雨時になると
嬉しいことは、この美しい紫陽花が見れること。
さまざまな種類の花姿や
土壌の性質によって見せてくれる
花色は、
インスタにアップしても
映えますよね。
今日は、インスタなどの
SNS投稿による
「いいね」の数を
気にするのは、ナンセンスという話です。
小さな教室運営者は、
気にするところはそこではなくて、
気にして欲しいのはこちら。
どれだけペルソナさんの
心に届けられたか。
それは、「いいね」の数とは
違って、目に見えないのです。
今、小さな教室運営の
パーソナルサポートAdvanceコースに
進まれている皆さんが
情報発信ということを
重点的にしています。
HP、BlogではSEOを重視
キーワード選定。
サーチの仕方。
SNSでは、興味づけ
ペルソナさんの好きそうなこと
その１つにインスタがあります。
（毎日インスタに関して
チャレンジ報告会をしています。）
今まで、ペットのことを発信し、
「うちのこ自慢」で
癒しやかわいい気持ちの共有で繋がっていた
フォロワーさんばかり、
これから始める教室のことを意識して、
ペットの話とは少し違うことを
インスタで投稿をあげると、
「いいね」の数が減る、
そうなると、投稿に迷いが生じる
こんなお悩みが出てきます。
その場合、２つのやり方を選ぶことができます。
１つは、既存のアカウントをそのまま使い、
「今日は、従来のフォロワーさん向けの日で
「かわいい、癒される」といううちのこ自慢投稿」
「今日は、ペルソナさんに向けて
ためになった、見てやる気になった、
新しい気づきがあった、自分もやってみようと思った、
癒されたetcなどの気持ちを抱かせる投稿」
こんな風に、日によって
誰に向けて投稿するか考えながら
発信するということ。
その時は、メリハリが一目瞭然のように
写真投稿の日と文字投稿の日と分けて、
パッと見た統一感が大切。
２つ目のやり方としては、
もう１つアカウントを作るということ。
既存のアカウントは、
そのままに、今の感じで
投稿を続けて、
新しく作ったアカウントでは
ペルソナさんに向けた情報発信、
興味づけ投稿、ご自身のパーソナリティが
教室で提供する価値と関連づいた投稿など
２つ作ると発信しやすくなると思います。
ただ、今回のご相談者さんの場合、
ペルソナさんが、そのペットの飼い主さんなので、
もう１つ新しいアカウントを作ることよりも
既存のアカウントを
しっかり育てていくことを
おすすめしています。
一時的に「いいね」は
減るかもしれません。
傾向として、プライベート丸出しの話をすると
「いいね」は飛躍的に伸び、
ご自身がされている仕事関連の話を
投稿すると「いいね」は激減します。
そういうものです。
だけど、この数だけを
気にする必要はないので
この要素だけでモチベーションが下がるのは
的が外れているだけに、もったいないことです。
なぜなら、集客に全く関係ない！
断言できます。
「いいね」の数ではなくて、
どれだけペルソナさんの心に
深く残せたか。
気にすべきは、ここです。
大切なのは、目に見えないもの。
「いいね」の数、全く気にしなくていいですよ。
一喜一憂していたらもったいないです。
（いいね数が多くても集客できないですから。）
ここでいう集客とは
「見込み生徒さん、興味のある人を集める活動」のこと
リストビルディングといって、
広い大通りの通りすがりから
中庭に入ってきてもらうイメージ。
（メルマガや公式ラインに登録してもらいます。）
そこから信頼関係構築期間を経て、
あるときその方のタイミングで
買いたいボタンが押されるようになっていくのです。
P.S. フォロワー数がすごく多いのにいいねの数が
極端に少ない場合は、問題ですが
これはエンゲージメント率というまた別の話になるので
上級者編で。
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お教室をはじめてみたいな
教室をするってどうすればいいのかな。
また、始めてはいるけれど
このまま進んでいいのか迷っている
できたら趣味の教室ではなく
仕事と呼べるようになる
一歩踏み出したステージに行きたいな
そのような思いがある方に向けて
「教室スタートのための12日間マインドセット」を
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