これまで
1.アロマ、ハーブ、石けんの教室を開くこと(準備等)
2.コンセプトの大切さ。対象はどんな生徒さん?
3.自分の引出しxやりたいことを整理してみよう(外部講師)
4.講座の作り方(金額設定の仕方など)
をやってきて、教室計画書に落とし込んできました。
いよいよ
5.講座をやってみよう!(講座発表)
講座のコンセプト、タイトル、所要時間
金額、開催場所、対象者、人数、内容
そして何より1番大切な「こと」があります。
講座の目的です。
その講座どうしてやるの?
理由は、どんな小さなコトでも
人から賞賛される大義名分なんかじゃなくていい。
「こういう人に役立つもの」
「こういう人が楽しんでくれるもの、
幸せな気持ちになれるもの」
「これこれこういう人の悩みを解決してくれる」
「これこれこういう人にとって目から鱗」
「これこれこういう人」が
頭に浮かんでいるからこそ、
内からわき出てくる「熱」が
注げるわけです。
おひとりずつ講座の発表をしていただき、
それぞれ感想を述べ合ったり
逆にここは悩んだけれど、どうすればいいか。
様々な角度からの忌憚ない意見と
ディスカッション。
受講生同士の学びの会となりました。
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【受講生より】
自分のレジメを見直したり、
一緒に勉強してる人のレジメも
とても参考になりました●●さんには、お話しする順番や
飽きられない説明の仕方やタイミングを
教わりました。●●さんには、ゆるぎないコンセプトの強さ
や経営をしっかり組み立てたメニューなど自分1人では 見えない視点を
たくさん考える機会を頂きました
そして
あの日は興奮しててすぐにレシピ
作り直しました
と後日、その後のアクションを
ご連絡くださいました。
ゴールデンウイークに
実践される予定とのこと、いいですね!!
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人へ伝え方や魅力ある講座をするには
どのようにすればよいかを学びました。
対象者によって、伝える内容
(初心者に伝えるのか、経験者へのスキルアップ講座なのか)
も変われば伝え方も違う。自分が考える対象者とは違ったニーズがあることも発見でき、
とても勉強になりました。見やすいレジュメ作りにはどのような工夫が必要なのか?
どこまでの内容をのせるのか?
ということも意見交換できて参考になりました。一番大切なことは、自分が生徒さんに
何を伝えたい講座なのか?
それが明確になっていなければ、
一度のレッスンは来てくれたとしても、その後は続かない。生徒さんが、レッスンの前後で気持ちの変化
(やる気やリフレッシュ)や
スキルアップでき満足して帰っていただけるのか?
そこに重点をおいた講座作りが大切なのだと感じました。自分の教室の強み活かした魅力あるレッスンの構築と、
レッスンを通してスキルアップできたり、
気持ちの変化を感じられるそんな教室作りが
求められると感じました。金額設定に関しても・・・・・・・・
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フィードバックありがとうございました。
ご自身では、軸がブレブレで
それが悩みだとおっしゃていましたが、
教室スタートアップ時は、
どこに舵をとろうかと
少し進んではちょっとずらして、
また進んではちょっとずらして・・・
どこがどっしりと落ち着いて進める場所なのか
あっち行ってみたり、
こっち行ってみたりするのは当然のこと。
悩む必要なんてないです。
今は、それをみていく時間、
調整する時間だと思ってください。
この講座修了後には、
その悩みを払拭できるように
私も伴走していきます。
お疲れ様でした。
次回は、Lesson6
「伝える写真を撮るということ」です。
写真教室とは違い、
きれいな写真を目指す
内容ではありませんが
「何を撮るのか、何をみるのか」
それだけで
全然違う写真になることを
体験していただきます。
お楽しみに。